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休場を続ける横綱を強制的に引退させる制度が必要

 

 鶴竜が3月場所を休場します。理由は稽古中における怪我のようです。

 

 鶴竜の休場において、個人的に思ったことを書いていきます。

 

 年齢的に相撲を取るのは厳しい

 鶴竜は35歳です。相撲を取るのは厳しいかもしれません。

 

 稽古の負荷に耐えられないのに、本場所で相撲を取れるのか

 稽古で怪我をするような身体で、土俵に上がれるのでしょうか。個人的には非常に厳しいと思います。

 

 休場をずるずる伸ばそうとしている

 土俵に上がったとしても、まともな相撲になるとは思えません。休場を続けることによって、地位にしがみつこうとしているのではないでしょうか。

 

 横審から引退勧告を受けても休場を続ける可能性がある

 2021年3月場所を休場すれば、横綱審議委員会から引退勧告を突き付けられることになるでしょう。ただ、強制力はないため、横綱としてとどまることは可能です。適当な理由をつけて、現役を続ける可能性があります。

 

 横綱審議委員会の決議に解雇(強制引退)が加わる可能性もある

 休場を続ける横綱に対し、強制的にやめさせるという制度作りがなされるかもしれません。

 

 これまでは不要だったものの、しがみつく横綱が増えているので、決まりを作ったほうがよいでしょう。

 

 まとめ

 制度には反していないので、相撲界に居続けるのは悪いとはいえません。ただ、休場を続けた場合、無給にするというルール作りは必要かなと思います。横綱が休むだけの番付になってしまったら、大相撲会は衰退の一途を辿ることになるでしょう。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec059eb9a6eba959a3002cbb3d168dd9a4f8301

©鶴竜の進退「看過している」? 横審の存在意義とは(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://www.pexels.com/ja-jp/photo/3265460/ 

 

 

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