時事問題

女性から男性に対するセクハラは報道されにくい

 

 男性から女性に対するセクハラは、テレビやインターネットでたびたび報道される。胸や下半身に故意に触れる事件は後を絶たない。

 女性から男性に対する、セクハラはほとんど報道されることはない。実際にはそれなりに起きているはずなのに、一面を飾るのは稀だ。

 男性に対するセクハラ報道が少ないのは、日本の中ではセクハラは男性から女性に対して行うものという定義が根強いからではなかろうか。男性もセクハラを受けるという意識が欠落している。

 男性であってもセクハラに遭わないとは限らない。年上の上司から、「キスをしよう」、「身体を触ってもいいよ」といわれた男性部下は相当数いると思われる。ほとんどが社内で取り上げられることなく、どこかに消えてしまっている。

 ドコモでは女性社員が男性社員に対して、下半身に手をつっこむというセクハラを犯した。女性社員は女性から男性に対する性的行為は、セクハラではないと思っていたのだろうか。そうだとするならば、頭の配線は狂ってしまっている。

 セクハラは女性から男性に対しても行われる。被害者男性がセクハラを主張できる時代が構築されていくといいな。

 

文章:陰と陽

画像提供元 https://foter.com/photo4/anti-sexual-harassment-anti-police-failures-demo-press-syndicate/

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. ハンカチ王子はなぜ現役を続けられるのか
  2. 自粛警察の増加
  3. テレワークのメリット、デメリット
  4. 農水次官の殺人事件をどう見るか(2020年2月5日時点)
  5. モラハラ、パワハラで障碍者の雇用形態に変化をもたらす
  6. 覚せい剤逮捕に見る人間の依存性
  7. 夫婦別姓の最高裁判決があった
  8. コロナウイルスの広まりで市場からマスクがなくなる

おすすめ記事

怖い話『公園のベンチで寝ていると』

明け方まで仲間としこたま酒を飲んだ。帰りにひとり公園のベンチで横になって休んでい…

コラム:『庭園にて』

大通りを歩く。辺りには通行人に踏みつけられた銀杏の実が、強い匂いを発している。駅…

怖い話:『毛』

アパートに引っ越しした。潔癖症の俺は部屋をくまなく掃除した。それなのに・・・部屋に長い髪…

小説:『友達のいない男は、クラスメイトの男性恐怖症克服に協力させられた 上』

 第一章:一人きりの生活 松村浩二は変わり者だったためか、幼稚園…

怖い話『音が鳴る』

わたしが学生時代の話。ある夜、下の階の先輩の部屋から、珍しく音楽が聞こえてきまし…

新着記事

PAGE TOP