健康

精神安定剤はアルコール、ニコチン中毒と同じで依存しやすい

 

 精神安定剤の服薬はアルコール、ニコチン中毒と本質は同じです。依存してしまったら、なかなかストップをかけることはできません。

 

 精神安定剤は心を落ち着かせるように思えるだけで、メンタルを健全にしているわけではありません。体内のバランスを薬の成分で捻じ曲げることにより、不安定を助長することもありえます。

 

服薬を始めてから間もないという方は、すぐに辞められる確率が高いので一刻も早く捨ててしまいましょう。免疫をつけるまで服薬を続けたら、簡単にはやめられなくなってしまいます。

 

心を健全にするためには、神経質になりすぎない、頑張りすぎない、偏った思考に陥らないような生活習慣を身につけることが重要です。これらをクリアしていくことにより、服薬をしなくとも十分に生きられます。

 

 適度な運動をするように心がけましょう。セロトニンを体内に取り込むことによって、心は自然と落ち着くと思われます。自然で取り入れた成分は、薬よりもはるかに高い効果があります。

 

 精神安定剤を飲んだことのない人は、一生関わらないようにしたいものです。自分の人生をより一層不安定にするだけで、メリットは何もありません。

 

*「精神安定剤は人生において不要」というキャッチフレーズを抱えながら、人生を生きるようにしましょう。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 精神科の初診時にすること
  2. エジソンの言葉を障碍者支援に当てはめる
  3. 就労実績をあげている事業所の紹介(事業所は北海道)
  4. 障碍者は職場で支援員(健常者)と親しくするのは難しい
  5. 高次脳機能障碍者向けの就労移行支援事業所
  6. 薬を飲むと死亡リスクが高まる
  7. 障碍者は社会で居場所がない
  8. 都道府県で処方してもよい薬の量が異なる
PAGE TOP