福祉・医療

長崎五島の名産となっている「なんや餅」を販売するB型作業所の紹介

 

 「なんや餅」の製造及び販売を行っている、B型作業所を紹介したいと思います。

 

「なんや餅」を知らない方のために、簡単に説明させていただきます。「なんや餅」は大阪の「浪速」に由来するようです。元々は「浪速餅」と呼ばれていたものの、歴史の流れとともに、「なんや餅」となったようです。長崎五島の名産物の一つに含まれています。

 

 事業所のホームページでは、上用粉(米粉)を原料とした餅で、独自の製法で練り上げたこしあんを包んだ生菓子となっています。口の中で解けるような、新鮮でさっぱりとした食感と甘みが特徴のようです。

 

 五島で名産となっている「なんや餅」の製造、販売に携わってみたい方は事業所を見学してみてはいかがでしょうか。地元の名産品に触れることにより、愛着は増すと思われます。

 

*「なんや餅」を食べてみたいと思った方は、インターネットで取り寄せてみましょう。新しい味と出会うことで、世界観を広げられると思います。

 

「なんや餅」を発売している事業所及び、ホームページを下記に記します。

障害者就労継続支援事業所B型 ほっとホーム富希

 

ホームページ

https://www.nanyamochi.com/pages/806542/page_201701190914

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. デイケアから、福祉就労(一般就労を含む)を目指すという考え方
  2. トラブルシューティングで大事なことについて
  3. 誤魔化しながら継続していく障碍者支援
  4. 健康のために、「歯科検診」を受けよう
  5. 障碍者は見えないところでお世話になり、見える形で被害を被る
  6. 配偶者のいる障碍者はA型作業所、B型作業所、就労移行などを利用し…
  7. 障碍者枠はブランクよりも能力を重視することもある
  8. 感謝の気持ちを持とう【障碍編】

おすすめ記事

今にフォーカス

過去を悔やんでも時間の無駄で、反省は必要ではあるけれども、悔やんでもその過去は取り消せない。…

「記憶を消去したい」―過去の嫌な記憶を消去できるならしたい―

過去の出来事は…何をやっても…戻す事なんてで…

斎藤佑樹が2021年も現役

 日本ハムファイターズに所属している、斎藤佑樹選手が契約更新をすると報道された。育成…

怖い話『夜中の出来事』

若いお母さんの話。幼い娘と一緒に寝ていた。夜中、娘が起きる気配で目が覚めた。…

障碍者支援の支援員は選べるようにしてほしい

 障碍者就業センターにおいて、利用者は支援員を選択することはできない。(選択可能な支…

新着記事

PAGE TOP