時事問題

10万円を支給する方向で調整が進んでいる

 

 政府がコロナウイルスによる景気の落ち込みを抑えるために、全日本国民に一律で10万円ずつを配布する流れで動いています。早ければ5月の下旬から支給を開始するといわれています。(100パーセント確定したわけではないので、どうなるかはわかりません)

 

 全世帯に10万円を支給する場合、給付が著しく減った世帯への30万円支給は取りやめとなる模様です。対象世帯がはっきりとしないうえ、手続きに時間がかかってしまい、現金を支給されたときには倒産しているなんてことになりかねません。景気減速を抑えるためには、スピーディーさを求められます。

 

 10万円の臨時収入を入手したらどうしますか。普段はできない買い物をする、減少した収入の補填、店の赤字の穴埋め、ローンの返済、全額を貯金するなど個々によって使い道は異なると思います。

 

 金銭を直接支給されることにより、外出自粛の動きに繋がっていけばいいと思います。コロナウイルスを発症して、それ以上の損失を被ることになれば、せっかくの一時金も水の泡と化してしまいます。自分のプラスにするためにも、不必要な外出を極力控えるようにしましょう。 

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. 最低賃金は11年ぶりに据え置かれる確率が高い
  2. 大学入学共通テストの見送り
  3. コロナウイルスの報道は偏っている
  4. 新型コロナウイルスで、何を思い?何をして過ごしていた?
  5. テレワークのメリット、デメリット
  6. 台風19号の被害への支援
  7. ナイキが新高速シューズ(アルファフライ)をデビューさせるかもしれ…
  8. 受診しなくとも薬を処方される措置が一時的に講じられている
PAGE TOP