※あくまでも個人的な意見なので、ご了承ください。
ニュースにも取り上げられる「いじめ問題」
最近、「いじめ」のニュースをよく耳にします。
いつの時代も「いじめ」の連鎖はありました。
いじめを止めなきゃいけない立場である大人達も、今の時代、
平気で加害者になってしまったり、無関心を装ったりする。
だからこそ、子供達も困惑状態になるのだと、筆者は思います。
今と昔もある「いじめ」
以前であれば、「いじめられる方にも原因がある」との意見が大半を占めていましたが…
経済的に個人が自立できるようになった現代では、ちょっと様相が違うと思います。
いじめの原因を作っているのは人間。もっと分かりやすく言うと、人間の心から生まれ落ちます。
「嫉妬」「恨み」「怒り」「悲しみ」とゆう感情なのだと、筆者は思います。
ほんの一瞬の出来事から、いじめに反転することが多い。
社会問題化した「いじめ」に続くもの
「いじめ」は、社会問題として取り上げられるようになりました。
しかし、取り上げられても「いじめ」はなくなりません。
実際「いじめ」をなくすには、非常に難しい。
「いじめ」が社会問題として可視化されるようになると、これまで見えてこなかった課題が浮上してきました。
その一つとして…自殺
いじめによる自殺が年々増えているのが、現状です。
いつ誰が、どの状況で被害者、加害者になるかなんてわかりません。
しかし、法律で裁けないことも中には、あります。
身の回りの人が死んで、「悔しい思い」、「腹立たしい思い」をしてらっしゃる方々がいるのが現状です。
どうして「いじめ」がなくならないのか?
1.いじめをなかったと言い張る。
2.いじめを見て見ぬふり。
3.大人の行動
などが上がると思います。
まぁでもこれだけではないとは、思いますが…。
しかし、ニュースなどを見ていると…
最初は「いじめは、なかった」と言い張る大人たちですが、しばらくして「いじめは、あった」と一転して認める大人たち。
それならば、なぜ初めから「いじめがあった」と言えないのでしょう。
いじめを受けた、いじめをした人たちを余計に苦しめることだと筆者は、思います。
あったと言えば、これからの対策が出来るのでは、ないかと筆者は、考えます。
いじめの問題から目をそらさない
「いじめ」について色んな意見があるとは思います。
しかし、「いじめ」の問題から目をそらさないでください。
そらしたくなる気持ちも分からなくはないですが…
いつまでそらしているわけには、行かないと思います。
寄り添ってくれる人の存在
今もいじめなどで苦しんでいる、悩んでいる人が中にはいると思います。
だからこそ、寄り添って、話を聞いてあげてください。
確かに、何もできないかもしれませんが…
話を聞いてあげて、ちょっとでも解決方法が見つかれば一緒に、
乗り越えていくうちに、ほんの少しずつですが…
「いじめ」問題も解決していくのではないかと、筆者は思います。
今回、こんな感じで「いじめ」問題に関する、記事を書かせてもらいましたが…
記事するには、正直に難しいです。
多くの人に今の状態を知ってもらいたいのと、一人一人がもっと考えてほしくて
書いてみました。最後まで読んでくださってありがとうございます。
文章:Dos diosas