時事問題

市町村合併と「学校の閉鎖」の関連性

 

  近年、地方における市町村名の合併、学校の閉鎖が増えている。

 

 市町村が合併することで、元々の市町村名が変更される。居住地を構えている者にとっては、事務作業を黙々と進めるかのように、変えられてしまうのは悲しいものがある。元々の町名に誇りを持っている住人は、新しい市町村名をなかなかに受け入れがたい。

 

 通学する生徒の減少による学校の閉鎖も目立つ。強制的に新学校に通うことになった児童、生徒はどのような思いを持つのだろうか。慣れない環境に適応する現実と向き合っていけるのか。

 

 元々の母校への愛着が強い場合、新しい学校への通学をすぐに受け入れられない子供も一定数現われる。学校の閉鎖は、一生に大きな影響をもたらすこともありうる。

 

 学校が閉鎖した場合、自宅から新学校までの距離が遠くなるケースがほとんど。保護者にとっても負担増となる。我が子が卒業するまで、学校の存続を願う保護者は多い。

 

 母校が閉鎖することで、通っていた学校に愛着を持っていた大人を、ぽっかりと穴が開いたような寂しさで包んでいく。卒業した高校がなくなることに、やりきれない思いがこみあげてくる。

 

 大人の都合で市町村の統合はこれからも増えていく。住んでいる人に対するサポートは欠かせない。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 重度障碍者が国政の場で働く
  2. 飲酒運転をした車に児童がひかれ5人が死傷
  3. 【海外ニュースウォッチ】バリ島に避難するロシア人とウクライナ人【…
  4. 西武が本拠地開催の試合で障碍者割引を行う(当日限定)
  5. 女子の高校野球が甲子園で開催されるかもしれない
  6. 「新型コロナウイルス感染症(COVID19)」という問題について…
  7. ハズレ夫をひいた女性たちの本音
  8. メダルを拒否した心理を想像してみた(ラグビー)

おすすめ記事

【4コマ漫画】カエルと少年 第十八話『秋刀魚はいかが』

『秋刀魚はいかが』漫画:こばまき&nbs…

ショートショート『インフルエンザ菌のイタズラ』

『インフルエンザ菌のイタズラ』  悪魔の菌が次のターゲットを狙っ…

怖い話『待っている人』

「遅い!」朝の4時過ぎに、ある一軒の家に新聞配達に行くと、頭上か…

社会における「えこひいき」

 人間社会において、「えこひいき」はつきものです。遭遇したことがないという人はいない…

第1回☆世界の国と国旗(アイスランド編)

皆様こんにちは!桐谷 凛花(きりたに りんか)です。前回まで…

新着記事

PAGE TOP