詩・ポエム

『一輪の花』

 

道に咲く一輪の花…

見ているだけで…

 

心が和んでしまう。

 

なぜなのだろう?

 

そして…

 

一輪の花を見るためだけに…

 

毎日帰り道に寄って帰るのが日課になっていた。

 

そんなある日のこと…

 

その日もいつも通り花を見るために

 

帰る途中…

 

交通事故にあってしまった。

 

その日からその場所が通れなくなった。

 

あの時見ていた一輪の花は…

 

今どうなっているだろう?

 

文章:Dos diosas

関連記事

  1. 『何も手につかない』―誰にでもそんな時はある―
  2. 『明日死んでも後悔しない?』―人生には後悔することばかりだけど―…
  3. 『晴れない…』
  4. 『なんで…』
  5. 『友達?親友?』
  6. 『リセット…』
  7. 『あたしの前から…』―すべての人が自分の前から離れていっちゃうと…
  8. 『目の奥』―涙が流れる瞬間―

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP