詩・ポエム

『ありがとう』

 

あたしは、障害者としてこの世に生まれた。

 

幼い頃は何も感じなかった…

 

けど…

 

物心がつき始めてから、周囲と関わるのが難しく感じていた…

 

『なんで障害に産んだの』と訴えたこともある…

 

その度に心が痛くなった。

 

まだ子供だった。

 

障害者として産まれたからこそ沢山の人達に出会えた。

 

だから『お母さん、お父さんありがとう』

 

文章:Dos diosas

関連記事

  1. 『裏切り』
  2. 『違和感』
  3. 『才能』
  4. 詩:『ほんとうのことは』
  5. 詩:『しんどいということは』
  6. 『心の傘』―心に大きな傘を差してあげよう―
  7. 『何のために…何で…何が…』
  8. 『蛍の輝き』―梅雨の時に見る蛍は、一番いい―

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP