(1)利用者の地域生活を支えるため包括的なケアの実現を目指します。 (2)利用者が、ライフステージのあらゆる段階において、障害の程度にかかわらず、自立した生活をめざし、社会（経済）活動へ積極的に参画できるように支援します。 (3)利用者が、一人の生活者として、自らの生活を自らの意思で選択、決定し築けるよう、可能な限り本人の意思を尊重し、自己決定ができるように支援します。 (4)物質的に豊かな生活をめざすだけでなく、利用者の人格と個性を尊重し、人間らし く生きていくための内面的充実感を豊かにすることを含めて、利用者のより良い生活を重視した支援計画づくりを行います。