1.　その人らしさを大切にし、利用者一人一人が希望を持ち、それをかなえていけるような支援を行うこと。職員は利用者の主体性を尊重し、利用者の立場になり共に考えること。　 2.　安心して働ける場。働くことをとおして、自信を回復しありのままの自分でいられる場であること。その内容は一般就労への準備や生活リズムの安定など一人一人の目的に合わせた支援であること。 3.　障害があってもサービスを受けるだけでなく、その人らしく働くことで市民に貢献できる側に立てること、立っていることを共有していく。　 4.　利用者のみならず地域の方々と協力し連携しながら、地域全体の精神障害者福祉の向上を目指す。