「勝負の世界」では結果を残すことで、多くの人から注目されるようになる。
ラグビー(ワールドカップ2019日本大会)では、初の決勝トーナメントに進出。初の快挙に日本中は大いに沸き上がった。決勝トーメンと進出の瞬間最高視聴率は50パーセントを突破した。
4年後の大会で今回の成績を上回るようなことがあれば、さらなる熱狂の渦に包まれるのは確実。予選で大敗するようなことになれば、熱は一気に冷めることになる。
男子バレーボール(FIVBワールドカップバレーボール2019)においても、28年ぶりに4位となった。メダルに手は届かなかったものの、感動した日本人は多いのではなかろうか。来年の日本開催に向けて、弾みをつけたといえる。オリンピックでメダルを取るようなことがあれば、日本中は大いに沸きあがる。
将棋の世界では最年少棋士となった、藤井壮太七段の動向に注目が集まっている。トップ棋士ばかりが集まる、王将戦で好成績を収めており、タイトル挑戦に手が届くかもしれない。挑戦者となれば、王将戦では史上最年少となる。朝日杯で二年連続で優勝を成し遂げただけに、底力は計り知れない。
将棋界における史上最年少タイトル獲得なるか、こちらからも目が離せない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00010000-mynavin-soci
©初タイトルはいつ?藤井聡太七段の各棋戦の勝ち上がり状況まとめ(マイナビニュース) – Yahoo!ニュース
文章:陰と陽