コラム

大相撲の入れ替え戦は13~15日目にほとんど組まれなかった

大相撲の取り組みを見ていて、13日目から千秋楽に入れ替え戦はあまり組まれていませんでした。従来は多くの対戦をしていただけに、違和感を持ちました。

日翔志は13日目に入れ替え戦があった

13日目の相撲において、十両力士との入れ替え戦を組まれていました。こちらについては、入れ替え戦といってもよいでしょう。

7番相撲で勇磨、英乃海の入れ替え戦は組まれなかった

4勝2敗と勝ち越した時点において、十両復帰は決まっていたのかもしれません。7番相撲で十両力士と対戦することはありませんでした。

十両では残留をかけた対戦が非常に多かった

幕下に落ちる可能性のある力士を戦わせて、幕下陥落の力士を決めようとしていました。残留決定戦を十両の中で行うのは異例です。

幕内、十両の入れ替え戦は見られなかった

幕内は幕内、十両は十両力士と対戦していました。幕内と十両の対戦はなかったと記憶しています。(勘違いでしたらすみません)

9月場所においては、入れ替え戦をする必要はないと判断されたのかもしれません。

最後に

入れ替え戦がないからか、違和感ありありでした。

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陰と陽

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