コラム

休みが休みになっていない!

やっぱり創作の話だから、嫌なお方はブラウザバックね?(挨拶)

と、いうわけで、フジカワです。

先日、家からバスで10分のところにあるラーメン屋で、家系ラーメンをキメました。

ラーメンそのものの味は、至って平均的であり、及第点。

しかし、気まぐれで頼んだ、サイドメニューの餃子。

それの味が「今三つ」ぐらいであり、微妙に気分がわだかまる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回の記事は、「やったZE☆」とかいった話です。

前提条件

さて。今、僕が在籍しているこの施設は、割と容赦なく土曜日出勤があります。

だいたい、国民の祝日がある月は、その代わりにってパターンですね。

施設の決まりですから、文句を付けようってわけでもないんですよ。

それに、もう結構慣れた感もありますし。

しかし、「土日の両方とも休み」というのは、地味に珍しかったりします。

あ、もちろん、皆無じゃないですよ?

これを書いている今は、火曜日です。

その前の週末が、久しぶりに「土日の両方休み」でした。

原稿を!

で、ですね。

土日が休みであろうと!

原稿以外にやることがない!

もうマヂでない!

ああよ、んじゃ、原稿やったろうじゃんよ!?

何度かこの場(ボスフラ)で触れさせて頂いております、その原稿の件。

先日、初稿が上がりました。

ただ、所詮は初稿ですから、ある程度は自分で直しました。

が。いつまでも一人でうなっていては、絶対グダグダになる。

前回の記事の段階では、資金的都合がある、と書かせて頂きました。

しかし、気分的には、もうとっとと仕上げて応募しちゃいたい。

結局、カネなんざどーとでもならあ! と思い、外部の添削に出しました。

添削された!

待つ事数日。

ちょうど先週の土曜日に、講評(添削)が返ってきました。

目を通すと! これといったアラはないとのこと!!

やったZE☆(キラーン)

もちろん、細かい点は指摘されました。

ただ、それはぶっちゃけ微調整のレベル。

さっくり修正は完了しました。

ところがどっこい!?

やっぱりと申し上げるべきか、何度も注意深く見直すと……

まだ結構あるんですよね、甘いところが。

慌てて直しました。

「今のところは」もういいかな? とは思っています。

でも、焦るとよくない。そゆもんです。

ただし、そこまで時間も掛けたくない。

なので、今月内をメドに、仕上げるつもりでいます。

さて、困ったぞ?

いえね? 今回の作品を出す予定の、K社の懸賞。

締め切りが、11月8日なんですよ。

今この記事を書いているのが、8月下旬。

より具体的には、2023年8月29日です。

約2ヶ月余った。

理論値で行けば、もう一本書いて、同じK社に送れる。

とは言え、それはちょっと現実味に欠けます。

もちろん、他社の賞を狙うという手段もある。

ではあれど、例えば、某M文庫の新人賞。

次回の締め切りが、9月30日。

なんぼなんでも、間に合わない。

そこは、年に4回選考をしているため、その次を狙えばいいかも知れない。

ただし、そのM文庫。

過去に一度応募して、第一次選考は通過したんです。

が、手痛い評価シートをもらったんですよね。

「味噌汁で顔洗って出直してこい」

端的に言えば、そういう内容でした。

そりゃあ確かに、内容が拙かったこともあるでしょう。

しかしながら、そのM文庫に、あまりいい印象を持たなかったのも事実。

そりゃあ、今後を敬遠したくもなりますよ。

その他を見渡すと、O文庫が、12月31日締め切りらしい。

狙うとしたら、そっちかな? と、ぼんやりと。

ではあれど、そのO文庫の作品。

実はまだ、今まで読んだことがないんですよね。

なので、まずは一冊でも読んでからかな? とか。

止まれば死ヌル?

カツオじゃあるまいし、そんなわきゃあねえです。

ただ、空白期間は作りたくない。

皆様。物書きってね、常に書いてないと不安になるイキモノなんですよ。

ではあれど、まだ今回の作品を、K社の懸賞に出していない。

要は、区切りが着いていない。

この状態で、次を考えるのは早いでしょう。

それに、考えたくても、新しいネタが浮かんでいない。

より正確には、アイデアはあるものの、今ひとつ形になっていない。

しかし、書きたい。

「ガソリンがからっぽの車は走らない」

そのレベルの話。

分かっていながら、気ばかり急く。

病気ですね、こうなると。

せめて夏よ、早く終われ。

 

んじゃまた。

 

文章:フジカワ

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