コラム

答えのあることしかできない支援員はいらない

出典:Photo credit: BhaduriAbhijit on VisualHunt

支援機関に登録して感じたこと

筆者は10年程度、支援機関を利用していました。答えのあることには非常に強いけど、答えのないことについては非常に弱い印象を受けました。

支援をするにあたって、一度学ぶという工程を必要とします。

支援のほとんどは答えがない

会社の仕事では、答えの決まっていることが多いです。

そのとおりにやっていければ、一定の評価をされます。

支援はほとんどの場面において、答えはわかっていません。経験から答えを導き出す脳は、一ミリも役に立つことはありません。

支援をするときに求められるのは、経験ではなく直観力、ひらめきといった要素になります。

学ばなければできない支援員は何の役にも立たない

Aという支援で、失敗をしたとします。

Aということがらは既に終了しているおり、次に生かすことはできません。

直観力の悪い支援員は、Aだけでなく、B、Cにおいても失敗をする確率は高いです。

話を聞けば聞くほど、被害を受けることになってしまいます。

被害を避けるためには、かかわりを完全に立つことです。能力の低さを感じたら、すぐに縁を切りましょう。

最後に

支援員を見るときは、直観力、判断力を基準にしましょう。

いわれたことだけをやるタイプでは、他人をよくするのは難しいです。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 2023年9月場所の成績に基づく、十両、幕下の入れ替えは誰になる…
  2. ≪クリスマスシーズン・プレゼントにもおすすめ≫
    初心者でも…
  3. 小説:『出会いはどこから転がり込むかわからない 下』
  4. 自分の作品を紹介するぜ!
  5. 2024年1月場所の十両で特に番付運の良かったと思う力士
  6. 小説:『自分の道(7)』
  7. 与えられることだけでは?
  8. スピリチュアルなDIY!

おすすめ記事

『一人ぼっち』

結局一人ぼっちになるのなんかわかっていたよ。強がったってあたしは…

『オレンジ色』―青い空からオレンジ色に変化―

夕方の空は…オレンジ色に…染まっていく。…

パラリンピックで71歳の選手が出場権を獲得した

健常者のオリンピックでは、10代後半から20代の代表選手が出場していることが多い。3…

USJ

関西に住んでる人なら絶対は1回行ったことあるであろう、 ユニバーサルスタジオジャ…

要領よく生きるのはいいことか

仕事を一生懸命に頑張っても、それによってあまり評価とか賃金が上がるとかしないのであれば、さぼるわけで…

新着記事

PAGE TOP