運動量が減ってきますと、ご高齢の方はフレイル(健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のこと)になる可能性が高くなります。
私自身、20代の時に大腿骨骨折してベッドの上での生活を強いられて歩くことが出来ない状態になった時、いざ歩こうとしたら、筋力が衰えてままならなかった経験がありました。
今は、コロナでテレワークの方が増えていますので、運動不足の方が多くなっていることが考えられます。
そのような方は、意識的に運動をしていかなければならないと思います。
心身ともに健康になるためには、運動は欠かせません。
まずは、歩くこと、ウオーキングで筋力を維持していきたいものですね。
健康的になって、長生きしましょう。
共どもに人生を楽しむために。
文章:シャーペン
画像提供元: