インターネットを検索していると、定員に満たないにもかかわらず、高校入試で学力の著しく劣る生徒を不合格にするというニュースを見かけます。
それについて書いていきたいと思います。
全教科5点、10点で入学させるのはないかなと思う
定員割れであったとしても、5点、10点の生徒を入学させるのはないかなと思います。
高校に入学するためには、一定以上の点数は必要でしょう。
定員内不合格を一度だけ訊いたことがある
真実は確かめていないものの、高校試験に不合格になったという話を、一度だけ訊きました。
定員を満たしていなくても、不合格になることはあるみたいです。
高校は義務教育ではない
義務教育のように扱われているものの、義務教育ではありません。
すべての人に権利を保証されているというのは間違いです。
入学できたとしても、卒業するのは極めて難しい
高校では一定の点数を取らなければ、留年することになります。
読み書きを満足にできない生徒では、基準に達する点数を取るのは難しいように思います。
問題のなさそうな生徒であっても、高校で留年する人はいました。
学力の著しく劣る生徒では、進級するのは難しいのではないでしょうか。留年で不幸になるのは本人です。
最後に
学力が著しく劣っていた場合、定員内不合格もやむを得ないと思います。
当人の実力に見合ったところに通学することが、大切なことではないでしょうか。
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文章:陰と陽