コラム

日本には偏見の入った記事で溢れかえっている

いろいろな場所で記事を読んでいるとき、偏見の入ったものをよく見かけます。個人の思いが強くなりすぎているのかもしれません。

 強烈な認知バイアスによって、自分の都合のいい部分だけを掲載する

読者を洗脳するためなのか、都合のいい部分だけを書く記事をよく見かけます。都合の悪い部分を隠すことによって、主張の正しさを伝えようとしているのかもしれません。

都合のいいところばかりを取り上げていた場合、記事をすぐに閉じてしまった方がよいでしょう。間違った知識をつけることによって、不利益を被ることになります。認知バイアスにとっても、マイナスは大きいです。

 客観的に物事を考える癖をつけよう

偏った思考にならないように、客観的な思考を身に着けるようにしましょう。中立的な考え方を身に着けることによって、認知バイアスを正常に近づけることができます。

 最後に

人間は偏見に左右されやすいです。偏った考えに左右されないよう、常日頃から訓練を積んでおくようにしましょう。

正しい知識を入手するときは、情報をきっちりと調べましょう。すべてを知ることによって、見え方は大きく変わってきます。

 

画像提供元:https://visualhunt.com/f7/photo/16394971762/8e8cbb24cf/

関連記事

  1. 黄金の血液を持つ人もいる
  2. 短編小説『どっちもどっち』
  3. 偉大な漫画家、松本零士氏亡くなる
  4. 仕事の縁はどこで生まれるかわからない
  5. ショートショート『庶民が大金を入手した末路』
  6. 『完訳7つの習慣 人格主義の回復』 スティーブン・R・コヴィー【…
  7. 岡崎 琢磨『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹…
  8. 考えることはしんどい。だがしかし。
PAGE TOP