時事問題

生命の尊厳

 

ウクライナとロシアの間で、戦争が続いていますが、今大事なのは、生命ほど大切なものはないという、思想、考えではないでしょうか?

 

誰でも人を殺せば、罪をうるのに、また、いけない事だと誰でも思うのに、国家間での人殺しである戦争が、平然として行われるのはどうしてなのか?

 

いつまでこんな馬鹿げた事を続けているのか?

 

憎しみは、憎しみを生みます。

 

しかし、

 

何とか対話による解決はできないものか?

 

想うとは、相手の心と書きます。

 

お互い相手の心を想う想像力が、今こそ必要なのではないでしょうか?

 

お互いに仏性という善性を有しているのだから。

 

誰一人として命の尊さは、変わらないのですから。

 

ある人が、「一人の命は地球より重い」と言われましたが、それを理想とするのではなく、人の命が、軽く扱われているのが現実です。

 

どのような大義名分を出そうが、人を殺して良いことだと、誰が公に言えるでしょうか?

 

誰にでも生存の権利はあるので、それを脅かすものは、サタンの所業だと言わざるを得ない。

 

生命の尊厳を、踏みにじられては、ならない。

 

ある人が、綴られました。

 

「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」、「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない」と。

 

一日も早い戦争の終結を願います。

 

その事を、常に祈っております。

 

平和な世界が、一日も早く訪れる事を願って。

 

文章:シャーペン

画像提供元 https://foter.com/d/d.php?f=https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F65535%2F49637633468_1a1bcdd90b_c.jpg&s=82328812a6981b57fa34485961ffa7ef

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