レジャー

【大相撲名古屋場所】御嶽海、正代は大関の地位を守れるのか

 

 5日目の取組を終えた時点で、御嶽海は2勝3敗、正代は1勝4敗となっています。

 黒星が先行しており、大関陥落の危機を迎えています。

 

 御嶽海が負け越した場合、3場所で大関陥落

 

 大関になってから半年で、関脇に陥落することになります。大関としての責務を果たしているとはいえないでしょう。

 

 正代が負け越した場合、約2年で大関陥落

 

 御嶽海ほどではないものの、こちらもかなり早いといえるでしょう。

 

 上位との対戦を多く残している

 

 御嶽海、正代は上位との対戦を、たくさん残しています。海に取りこぼすようなことがあると、勝ち越しは厳しくなるでしょう。

 

 近年は関脇時代にピークを迎える力士が目立つ

 

 関脇時代は強かったのに、大関になった途端に弱くなることが多いです。大関になったことによって、相撲の意欲を失ってしまったように映ります。

 

 最後に

 

 横綱を目指す地位にもかかわらず、勝ち越しがやっとの状態になっています。大関としての威厳は、どこにも感じられません。

 

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/25245299739/a6bd59a6aa/

関連記事

  1. 21世紀枠の甲子園出場校が姿を消した(2021年3月26日)
  2. 相撲界でコロナウイルスが蔓延
  3. 【海外ニュースウォッチ】中国経済の減速とインフレ緩和【第十九回】…
  4. マクドナルドがライスバーガーを発売する
  5. 【サッカー】ワールドカップ出場国が出そろいました!
  6. 阪神の佐藤選手が3・4月の新人ホームラン記録に並んだ(4月27日…
  7. 現代社会は最強に生きにくいかもしれない
  8. コロナで休場した関取は番付が変動する(2021年3月場所)

おすすめ記事

精進していこう

何事もはじめは、おぼつかないと思います。経験を重ねて…

テニスの全米オープンで途中棄権したジョコビッチ選手を擁護する

9月1日に男子シングルス4回戦が行われました。2連覇と4度目の優勝を狙っていたノバク…

『グレン・グールド 孤独のアリア』

『グレン・グールド 孤独のアリア』本書は、フランスの文筆家ミシェル・シュネーデル…

親族であっても患者と面会できない現状

 コロナウイルスの全国的な広がりを受け、国民の自由に制約をかけられるようになった。旅…

安直なツールとしての「蛙化現象」

言いたいことを、あらかた全部こっちのブログに書いているので、自分の個人ブログに書くネタがありません(…

新着記事

PAGE TOP