旅・スポット

JR西日本『立花駅』と周辺紹介

 

 JR西日本『立花駅』は、兵庫県尼崎市立花町にある東海道本線の駅の駅です。プラットホーム2面の線路4線の構造になっている地上駅です。

 

 駅の上を道意線が立体交差していて、北側に山手幹線が平行に走っている車の交通量の多いところに建っています。

 

 駅北口前は道が放射状に走っていて、そのうちの一本にアーケード付きの商店街の「立花商店街」があります。商店街は昔ながらの下町の風情が残っていて人通りが多く活気が今でもあります。カラオケ店や商店や飲食店が立ち並び、特に飲み屋さんが目立ちます。

 

 駅南口は、出てすぐの所に交番があります。南口には「フェスタ立花」と言うマンションと商業施設の入っている高層ビルが建っていて、その中にスーパーマーケットや電化製品店や100円ショップやドラッグストア等が入居しています。フェスタ立花は駅からペストリアンデッキ(※1)で接続されています。

 

 立花駅周辺は商業地区と住宅地区が混在したような街並みが特徴です。

 道が狭く人通りが多いので、街を散策する場合は車を使うのは止めておいた方が得策でしょう。

 

※1・・・橋上駅舎に広場と横断歩道橋の両機能を併せ持ち、建物と接続して建設された、歩行者の通行専用の高架建築物。高架歩道。

 

 

文章:北山南河 

 

画像出典 https://foter.com/f7/photo/5541104709/18b64d8ebf/

関連記事

  1. 「残念様」と言う流行神がいる
  2. 【尼崎の歴史発掘】大正浪漫の面影を今なお残す『旧尼崎警察署』紹介…
  3. 日本に70°Cの温度差のある町が存在する
  4. 阪急電鉄『今津駅』と阪神電鉄『今津駅』と周辺紹介
  5. 岡山県倉敷市のタイ焼き屋:「鯛よし」の紹介
  6. 3000系快速急行の減少理由を別の方角から考えてみる
  7. 兵庫県伊丹市にある『伊丹市昆虫館』紹介
  8. 米で作った酒、日本酒発祥の地と伝えられる兵庫県宍粟(しそう)市の…

おすすめ記事

倉庫暮らしを強いられる

  40代の人が一畳半の倉庫で生活を強いられている。そんなショッキングなニュースを耳…

障碍者が一般会社で働く難しさ7

『障碍者が一般で働く難しさ7』31.健常者のやろうとしたことで、…

変則将棋を楽しんでみよう

 変則将棋として王手将棋が挙げられる。 基本的な将棋では王を詰ませば勝利となるの…

自身を磨こう

誰でも頭を良くしたいもの。その一つに、自己を客観視できればいいと思います。なかなか冷…

コロナウイルスにかかっても外出する人の心理を想像してみる

 コロナウイルスで陽性判定されても、外出する人がいます。ひどい場合は、尼崎の職員のよ…

新着記事

PAGE TOP