JR西日本が減便を実施
2022年3月12日のダイヤ改正において、一部の列車が減便となります。運転は続けるものの、運転区間が短くなる電車もあります。
コロナウイルスの影響を受けた可能性が高い
コロナウイルスによって、在宅ワークを導入する会社が増えました。そのあおりを受けて、乗客が減少したものと思われます。
全区間において減便がなされる
地方だけではなく、環状線などにおいても減便となります。都市部にも切り込んだところが、JR西日本の意思の強さを感じさせます。
地方を中心に減便は加速すると思われる
JR西日本は民間会社なので、赤字になる路線は廃止したいのが本音です。次回のダイヤ改正以降、地方便がさらに減ることが予想されます。地方によっては、2~3時間に、1本だけということもありそうです。
本数を増やしたいのであればお金を落とすのが一番
JRが増便に前向きになれる理由は、収益増だけとなっています。他のことについては、意味はまったくありません。
まとめ
乗客数によって、ダイヤは変更となります。乗客数が戻れば、1時間当たりの電車は増えるかもしれません。
文章:陰と陽
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