レジャー

羽生九段が名人戦のA級から陥落

 

 羽生九段は名人戦の8回戦で、永瀬王座に敗れました。

 今年度の通算成績が2勝6敗となり、最終戦を待たずして、降格が決まってしまいました。

 

 今期は苦しい戦いが続いていた

 初戦こそ勝利したものの、その後は低迷しました。7戦を終えた時点で、降格圏内という厳しい状況に立たされます。

 

 来季は名人の挑戦権を失う

 名人に挑戦する権利を有するのは、A級に所属している棋士だけとなります。

 羽生九段は降格することで、来期の挑戦権を失います。

 

 50を過ぎても、A級に復帰した棋士は存在する

 50歳を超えてからも、B級1組で上位2名に入ることによって、A級に復帰した棋士はいます。羽生九段はそれに続けるのでしょうか。

 

 フリークラス宣言をするのか

 永世名人となった人は、B級1組に降格した時点で、フリークラス宣言をするパターンが見られます。羽生九段もそのようにするのでしょうか。

 

 まとめ

 将棋界のレジェンドの降格は、一時代の終わりを感じさせるものでした。今後はどうなっていくのでしょうか。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/21874851808/9547d69883/

関連記事

  1. 【サッカー】伝説の選手、ファン・セバスティアン・ベロン
  2. 勝南桜が89連敗のワースト記録に並んだ(2021年3月24日)
  3. 【欧州L】鎌田大地の活躍でバルサを倒す!
  4. ハンカチ王子はなぜ現役を続けられるのか
  5. 羽生九段はタイトル100期獲得なるか
  6. プロ野球ペナントレース優勝の行方は?(セリーグ編)
  7. 白鵬、鶴竜が休場届を提出
  8. メダルを拒否した心理を想像してみた(ラグビー)

おすすめ記事

【言ノ葉プロジェクト】には良曲がいっぱいだぞぉ~~

今回は【言ノ葉プロジェクト】より、筆者が個人的に皆さんにオススメしたいと思う曲を、2…

京阪電車のプレミアムカーが5周年を迎える

 8000系列車で、プレミアムカーサービスを始めてから、5年が経過しようとしています…

障碍者の雇用保険(失業給付)

  自己都合による退職の場合、障碍者は雇用保険を全額受け取ることができない。(6か月…

介護事業所の管理者のテレワーク解禁

介護施設においては、出勤するのが当然となっていました。ルールは一部変更され、管理者をテレワークOKと…

世界の歴史上人物 第8回目 チャールズ3世

皆様こんにちは!Lewis Abe(ルイス アベ)です。&nbs…

新着記事

PAGE TOP