笑点の55周年にちなんで、松井秀喜さんが登場しました(背番号の55にかけている)。
そのときの様子を書いていきたいと思います。
松井さんはリモートで出演
笑点の会場ではなく、リモートで登場しました。問題の読み上げ、回答者が回答する前の掛け声などの役割を担いました。(座布団のやり取りは新風亭昇太さんが行った)
初めてであるにもかかわらず、堂々とした振る舞いでした。大舞台に慣れているのかなと思いました。
回答者は座布団1枚の状態でスタート
笑点は前回の座布団の枚数を引き継ぐルールを採用しているものの、55周年ということで、全員が座布団1枚の状態からとなりました。
座布団を多く獲得した回答者には松井さんのサインの入ったバットとグローブが贈呈された
ファンなら喜ぶプレミア商品がプレゼントされました。なお、2人の回答者が最多枚数を獲得したため、グローブ、バットのどちらかにするかをじゃんけんで決めていました。
まとめ
55周年記念で松井秀喜さんが登場したのは斬新でした。これからも背番号にちなんだ選手が登場すれば、笑点はもりあがっていくかもしれません。
文章:陰と陽
画像提供元 https://foter.com/f6/photo/2660268756/748a971f7d/