阪神のドラフト1位の佐藤選手が7号ホームランを放ち、新人の3月・4月の最多ホームラン記録に並びました。
4月の試合はまだ残されているため、新記録を更新する可能性は充分にあります。そんな阪神の佐藤選手について書いていきたいと思います。
常にフルスイング
三振を恐れないフルスイングが特徴です。ツーストライクになっても、あてに行くバッティングはほとんどありません。そのためか、三振率は40パーセントと高くなっています。
ホームランにはならなかったものの大きな飛球も放っている
ホームランまであと一歩という打球が何本もありました。打球のあがり方からして、天性のアーチストであることを感じさせます。
積極的に振るので四球は少ない
多少のボールであっても、どんどんスイングしていきます。そのため、四球の数は少なめとなっています。
足もそれなりに速い
ホームランバッターは足の遅い選手が多い中、走力もまずまずとなっています。盗塁を2つ決めるなど、機動力もあります。
まとめ
三振数は多いものの、天性のアーチストといえるのではないでしょうか。彼がどのような活躍をするのか、今後も目が離せません。
文章:陰と陽
画像提供元 https://foter.com/f6/photo/2748765202/4533a41913/