皆さんも一度は、自分の評価を気にしたことありませんか?
相手に評価を求めても、自分が思っていたほどの評価が返ってこなくて、ガッカリしたことありませんか。
筆者は、そのどちらも体験しました。
でも、その都度、職場の人から、「それが仕事だよ!」と言われ続けた結果、
筆者は、他人がどんな評価をしようが、「自分自身が精一杯、仕事することを優先した」ことで、評価を気にしなくなりました。
今回は、経験したこと。その当時、思ったことを記事にさせて頂きます。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
※筆者の感情、意見が書かれていますが、そこのところはご了承ください。
期待をしない!
新しい環境、新しい仕事、新しい人間関係には、慣れるのに時間が掛かります。
人は、その場に居る人からの評価を求めてしまいます。
私もその一人でした。
しかし今の場所で評価を求めても、自分が思っていた評価は、返ってきません。
「次から気にしないようにしよう」と思っていても、気にしてしまうものです。
人は他人に期待をしてしまうから、思っていた答えと違うことが返ってきた時にショックが大きいのです。
それなら期待をしなければいいと思いますよね。
でもすぐに直せたら苦労はしません。
だから少しずつでも良いと思うので、気にしない方法を、見つけていくことをおすすめします。
後は、評価を気にすればするほど、自分を追い込んでしまいます。
だからまず自分が精一杯やり切れたと、自分をほめることが大事だと思います。
評価を気にしない!
たしかに、自分がした仕事を評価してもらいたいと思うことは、自然の感情だと思います。
評価をしてもらえなったからといって、今までした仕事が水の泡になるわけではありません。
そこだけは勘違いしないでください。
一生懸命、仕事したのなら必ず見てくれている人はいます。
だから評価を気にしないで今まで通りに、頑張ってやってください。
そして評価が貰えないだけで、その人を嫌いになるのは、違うと私は思います。
そんなに評価が貰いたいなら、自分から評価を聞いたらいいと思います。
返ってきた言葉が、あなたの思い描いていた答えじゃないかもしれません。
そこは割り切る必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
毎回評価を気にしても仕方がないということです。
評価を気にして聞いたとしても、相手が評価した答えに納得がいかなかった時、落ち込む時間がもったいないと思います。
評価をもらえず、自分が思っていた評価じゃなかったと言って、相手にものすごく嫌な態度を取ったり物に当たったりするは、違うと思います。
そんなことばかり、気にている人には本当の仲間は集まってきませし、空気が読めない人だと思われても仕方ないと思います。
これこそ「人の振り見て我が振り直せ」ですね。
さて、今回はこの辺で終わります。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
文章:Dos diosas
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