レジャー

横綱の白鵬が3日目から休場(2021年3月場所)

 

 横綱の白鵬が3日目から休場します。右膝を気にしていたということなので、傷めているのかもしれません。

 

 白鵬の休場は5場所連続

 身体が満身創痍で、本場所で相撲を取れる状態ではないのかもしれません。これについては当人しかわからないので、なんともいえません。

 

休場すると本場所を取りきるのはどんどん難しくなっていきます。15日間を取りきる習慣をつけた方がよいのではないでしょうか。

 

 番付が落ちないから簡単に休場できる

 大関以下は休場を続けると、番付はどんどん落ちていきます。横綱はどんなに休んだとしても、番付を維持されます。それゆえ、簡単に休場してしまうのかもしれません。

 

 休場が癖になってしまっている

 人間は一度甘い蜜を吸ってしまったら、その感覚を忘れることはできなくなります。休場しても同じ給料をもらえることに、味をしめてしまったのかもしれません。

 

 横綱を安易に休場させないよう、強制的に引退させるといった制度を設けた方がよいでしょう。現行制度のままでは、まじめに相撲を取っている力士が報われません。

 

 まとめ

 番付が落ちるのであれば休場してもよいと思いますけど、横綱はどんなに休場しても番付は変わりません。現役にしがみつくためだけに休むのは、多くの人が納得していないのではないでしょうか。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3fb99ba7306f4b623882f399d8bd7b7c3c09627

©白鵬、7月場所で進退懸ける 5月の夏場所出場は回避(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://www.pexels.com/ja-jp/photo/164175/

 

 

関連記事

  1. 大相撲の新十両を見て思ったこと
  2. 大谷翔平選手の身体能力の高さには驚かされる
  3. クライマックスシリーズの是非を問う
  4. 【サッカーW杯】イングランド代表に注目
  5. Pリーガー紹介⑥
  6. 藤井聡太七段が最年少タイトル挑戦
  7. 藤井聡太さんが史上最年少五冠を達成
  8. ラグビーワールドカップの賞金

おすすめ記事

節分祭に参加しよう

 2021年2月2日は節分です。節分を祝う節分祭が、各地の神社にて開催されます。…

人の見えかた

人は、同じ人であっても、人に対する見かたは変わるものです。その人…

『人生』

生きて行く限り後悔はつきものです。 「あの時あーしとけばよかった」 「こうし…

『音が鳴り響く』―思いっきり、気持ちを乗せて吹いてみよう―

辛い時…なぜか吹きたくなる。夜の学校の屋上。…

配偶者のいる障碍者はA型作業所、B型作業所、就労移行などを利用しにくくなることもある

 配偶者のいる障碍者はA型作業所、B型作業所、就労移行などを利用しにくくなることもある&nb…

新着記事

PAGE TOP