レジャー

思い出のあるスキー場の閉鎖

 

 小中学校時代に利用したことのあるスキー場が閉鎖しました。今回はその話について書いていきたいと思います。

 

 小学校時代にスキーの授業で何度か利用した

 スキーの授業などで数回利用しました。上のコースは上級者向けで、滑って降りるのは大変だったのを覚えています。

 

 他のコースについては初心者向けだったと記憶しています。

 

 徐々に経営が苦しくなっていた

 スキー人口の減少なのか。平日については一人体制でやっていくという話を聞きました(休日は二人)。当時は意味が分かっていなかったものの、スキー人口の減少を意味していたのかもしれません。

 

 経営が苦しくなっていったのは、土地柄が影響しているように思います。遠方からお出かけするにしても、他のスキー場の方が近く、こちらを利用する必要性は薄かったのかもしれません。

 

 最後の方は特定の曜日だけ営業していた

 顧客の見込める金・土・日だけの運用となっていたみたいです。月曜~木曜までは採算が見込めないので、雪があってもオープンしていませんでした。限定運用になった時点で、閉鎖は近かったように感じます。

 

 今後のスキー場はどうなっていくのか

 近年は赤字のスキー場が多くを占めているため、閉鎖するスキー場は多いと思われます。幼少期に利用したことのあるスキー場がなくなるのは寂しいですね。

 

 時間が許すならば、思い出の場所に行ってもいってみるとよいでしょう。幼少期の気分を思い出せるかもしれません。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f5/photo/33571288518/5aff67862d/

関連記事

  1. 高校を退学する勇気
  2. 将棋棋士の橋本八段が現役引退
  3. 斎藤佑樹が2021年も現役
  4. プロ野球ペナントレース優勝の行方は?(パリーグ編)
  5. 【大相撲】幕下上位は過酷である
  6. 【サッカー】伝説の選手、ライアン・ギグス
  7. 【サッカー】カタールワールドカップ・グループリーグ抽選会の結果!…
  8. 白鵬の初日の相撲を見て感じたこと

おすすめ記事

『才能』

どんなに頑張っても…どんなに努力しても…才能…

怖い話『ドアが開けられないの』

越してきたばかりのアパートのゴミ置き場に、たくさんの小物が詰められた衣装ケースがあり…

自転車事故には気をつけよう

 自転車を運転していた被告は無灯火の自転車で走行していたため、警察官にパトカーで追跡…

障碍者支援で思うこと

  障碍者支援を行っているのは一般人と呼ばれる人たち。当事者が悩みを相談しても、ちっ…

もっと本を読もう! もっと活字に触れよう!

「読書離れ」、「活字離れ」が言われて久しいが、動物の中でも人間だけが言語を持っている…

新着記事

PAGE TOP