時事問題

海外の一部ではマスクを着用しないと罰金を取られる

 

 コロナウイルスが広がっていく中、マスク着用を義務化するための法案が、インド、フランス、韓国、ドイツなどで実施されています。マスク着用義務に違反した場合、罰金を科されるようです。

 

 コロナウイルスの感染拡大を食い止めるためとはいえ、マスクを着用しないことによって、罰金を取られるのは厳しい印象を持ちます。韓国の施設運営者は、マスク着用義務に違反した場合、日本円で14万円以上の罰金と高額です。

 

 NFLでは試合中に正しくマスクをしなかったとして、2億円近い罰金となりました。コロナから選手を守るとはいっても、さすがにやりすぎではないでしょうか。

 

 日本において、マスク着用義務法案は成立していません。ただ、コロナ感染者が急激に増加した場合、法案として施行される可能性は充分にあります。数か月後にはマスク着用が義務化されるかもしれません。

 

 急激に世界各地に広まっていったコロナウイルスは、地上で生活している人間の生活形態を大きく変えようとしています。全世界でマスクを着用する日は、そう遠くないのかもしれません。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/photo4/polish-money-on-white-background/

関連記事

  1. 三段目の響龍が死亡
  2. 【海外ニュースウォッチ】中国の人口大激減【第四回】
  3. 女子の高校野球が甲子園で開催されるかもしれない
  4. コロナウイルスで選抜中止
  5. 受診しなくとも薬を処方される措置が一時的に講じられている
  6. 大阪のコロナウイルス新規感染者が1000人を突破(2021年4月…
  7. 車椅子バスケットがパラリンピックから除外される可能性がある
  8. ソフトバンクの店舗撤去問題
PAGE TOP