ユニバーサルデザインの考え方に基づき、一人一人が自分の住む地域でその人らしく自活し、生き生きとした日中生活が送れるように支援していく。その為にも支援の内容は、利用者個々人の持つ特性に応じ、本人の人格と意思を尊重する。同時に自分らしく生きる為の場作りとして利用者主体の支援を提供するものとする。また、作業活動を中心とし、就労に対する心構えや技術の習得、働くことに対する喜びや大切さを学ぶと共に、社会の一員として、自己実現できることを目指す。