福祉・医療

障碍者施設ではどのようなことを行っているのか

 

 A型作業所、B型作業所でどのようなことを行っているのかを気にする方は多いと思います。

 

 筆者がこれまでに発見したものを記していきます。(発見次第、随時記していきたいと思います)

 

・農業 

・店内でお菓子作り(自分の所で食材を作る場合もある) 

・温泉事業(少数だけど、実在しています)

・パソコン入力やweb作業

・ラーメン販売

・肉まん販売

・スマホ関連

・写真の加工

・製本作業

・施設外就労

・うどんの製造、販売

 

 障碍者事業所は軽作業のイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実際はいろいろなことに取り組んでいるようです。

 

B型作業所で施設外就労を積極的に取り入れようとしているのは意外な印象を受けました。固定概念を持ってはいけないなと思わされました。

 

 個人的に面白いと思ったのは製本作業、温泉、うどん作り、スマホ関連などです。これらは他の事業所ではほとんど行われていないため、特殊な技術を身につけることができるでしょう。

 

 作業所で行われている作業はいろいろなものがあります。自分に見合ったものを選択することによって、将来につながっていくのではないでしょうか。

 

*地域にある障碍者施設をワムネットで調べてみてはいかがでしょうか。これまでにない発見があるかもしれません。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 未来の障碍者支援(予想)
  2. いじめは障碍者の継続年数に影響を及ぼすのか
  3. 発達障碍で障碍者手帳を取得するまでのプロセス
  4. 子供の個性が強い(障碍者を含む)親御さんへのメッセージ
  5. 誤魔化しながら継続していく障碍者支援
  6. A型作業所、B型作業所の収入は何で決まるのか
  7. 障碍者が職場で就職(定着)するためには
  8. 就労移行で聞いておきたい質問
PAGE TOP