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2020年の十両の番付はこれまでと傾向が異なる

 

 大相撲の7月場所における十両の番付を確認すると、これまでと変わっていると思いました。

 従来の番付では幕下からあがってきた新十両、再十両の力士の番付は低い地位に編成される傾向がありました。十両で一番下とされる14枚目、もしくは13枚目とされるケースが多くを占めています。

 7月場所においては、幕下力士から十両に昇進した力士の上がり幅は従来よりも大きい印象を受けます。東幕下四枚目で5勝2敗の成績を上げた、千代ノ皇は西十両十二枚目まで躍進しました。従来なら十両の一番下の番付だったと思われることから、優遇されているように感じます。関取に上がる力士養成員が5勝2敗の成績で、五枚半の番付を上げたのはほとんど記憶にありません。

 西幕下三枚目で5勝2敗だった富士東は西十両十一枚目(六枚の上昇)、東三枚目で6勝1敗だった、朝弁慶は西の一〇枚目(六枚半の上昇)まで番付を上げています。こちらについても上がり幅は大きい印象を受けます。

 十両で負け越した力士の番付を平等に落として、空きの生じたところに十両に昇進する力士を組み込む傾向はこれからも続いていくのでしょうか。9月場所の番付表に注目したいと思います。

 

文章:陰と陽

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