歴史

世界の歴史上人物 第1回目 ― ニコラエ・チャウシェスク

 

皆様こんにちは!

椎名 夏梨(しいな かりん)です。

 

今回から題名の通り、世界の歴史上の人物をご紹介したいと思います。

 

ニコラエ・チャウシェスク(Nicolae Ceaușescu)

 

[1918年1月26日-1989年12月25日(71歳没)]

 

ルーマニアのオルト県にて10人兄弟の3男として生まれた。1960年代から80年代にかけての24年間にわたってルーマニア共産党の政権の頂点に立つ。

独裁的権力者として君臨した。1974年に大統領制を導入して、ルーマニアの初代大統領に就任。

 

1960年代後半から70年代にかけて、東欧社会主義圏にあってソ連から距離を置いた自主的な外交政策を展開し、国際政治の鍵を握る人物の一人として注目されました。

 

チャウシェスク政権が行なった事

 

1966年に人口を増やす為に人工妊娠中絶を法律で禁止しました。42歳以上の女性、もしくはすでに4人(のちに5人変更された)以上子供を持つ母親のみ例外的に中絶が許された。1960年代後半までにルーマニアの人口は増加しましたが、今度は育児放棄によって孤児院に引き取られる子供が増えるという新たな問題が発生した。

こうした人口政策で発生した孤児たちは「チャウシェスクの落とし子」と呼ばれ、ストリートチルドレン化するなど、後々までルーマニアの深刻な社会問題になりました。

 

チャウシェスクの最期

 

1989年12月に起きたルーマニア革命でチャウシェスクは完全に失脚し政権は崩壊し、12月25日、逃亡先のトゥルゴヴィシュテにおいて、革命軍の手によって妻のエレナと共に公開処刑(銃殺刑)されました。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%AF

ニコラエ・チャウシェスク – Wikipedia

 

文章:椎名 夏梨(しいな かりん)

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