2020年4月より、感染症対策の一貫として電話による診察も可能となりました。
筆者はせっかくの制度を利用することにしました。手順は以下の通りです。
病院に電話をかける
受付の方による対応となります。病院側は患者の名前、カルテの番号などの確認作業を行います。
電話診察で薬を欲しいことを申し出る
症状に変わりはないのかといった話をします。
薬剤師と交代
薬の量などの話をします。前回と変更ない場合は、同じであることを伝えましょう。
受け取り時間の設定
薬の受取時を設定します。薬剤師の準備などもあるので、1~2日くらいは余裕を持たせるようにしましょう。
ここまでで電話によるやり取りは終了です。所要時間は5分~6分程度となります。
今回は診察する医者との会話はありませんでした。
5.薬の受取
指定された時間に薬を取りに行きます。発送で対応してくれる場合もあるので、そちらを検討してみてもいいでしょう。(病院からの発送になるため、時間に余裕を持たせましょう)
*保険証の確認は行われると思うので、忘れずに持参するように心がけましょう。(数ヶ月間空いてしまうと、実費になってしまう可能性もある)
*電話診察は今回の病院と異なることも想定されます。定期通院しているところにきっちりと確認するようにしましょう。(数回に1回の割合で通院してほしいといわれることもある)
*診察代についても記していきたいと思います。(通常時より高い、安いのどちらか)
文章:陰と陽