時事問題

自粛警察の増加

 

 テレビやインターネットで自粛警察をクローズアップさせるようになりました。自粛警察とは他人の迷惑になる行動であっても、自分の正義のためにやってしまうおぞましい人種を指します。

 

 今回は自粛警察になりやすい人の特徴を上げます。

 

ストレス解消の方法を持ち合わせていない

 他のことでストレスを解消できるのなら、こんなことはしないと思います。暇だからこそこのような行動に出てしまうのでしょう。

 

正しいことをしたと思い込みたいから

 過去に言動を注意されすぎた人に当てはまると思います。一回でいいからヒーローとして認められたいという、願望を胸に秘めているからこのような行動に出るのでしょう。

 

社会への復讐

 認めてもらえなかったことによる、社会への復讐心もありそうです。自粛警察を行うことで、一時的なストレス解消になります。

 

他人を尊重できない(考えることができない)

 自分のいうことを聞けと考えているからこそ、卑劣な行動に出てしまうのでしょう。人間性は完全に腐っているといわざるを得ません。

 

上から目線

 他人を尊重できないと類似してしますけど、上から威張ってきた人間はこのような行動を取りやすいのだと思います。

 

正しい認識をできない

 ものごとのおける物差しを理解していないからこそ、自粛警察になってしまうのだと思います。

 

絶好の機会だと思ったから

 普段はなかなか実行する機会はありません。コロナであることを巧みに利用して、張り紙などを這ったのだと思います。

 

*総合的に判断して友達はいない、マイナス思考に捉われているといった人間的に問題のある人物による行いといえそうです。仲間のいる人はそういうことよりも、他にやることをたくさん抱えています。 

 

*今回は張り紙などでクローズアップされましたけど、頻繁に自粛警察のような行動は起きています。自分はならないように肝に銘じておきましょう。

 

*今後も自粛警察シリーズを継続するかもしれません。

 

文章:陰と陽

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