福祉・医療

勉強をゲーム感覚で行える発達障碍が真の一流となる

 

 勉強をやらされていると思わないことが伸びるために重要です。人間は自分の意志でやらないとやる気をそがれてしまうため、吸収に差が出てしまいます。

 一部の発達障碍者(アスペルガーなどを含む)は、勉強を遊び感覚で行います。楽しむからこそ長く続き、知識を多く得られるようになります。

 知識を進んで増やしたいと考える人は、参考書を開くことを勉強とはみなさないと思います。ご飯を食べるのと同じような感覚で、書かれていることを吸収しようとしています。一パーセントたりとも苦痛に感じていないのではないでしょうか。

 発達障碍は整理整頓ができないといった欠点を持ちますが、一部にはずば抜けた学力を持つ人もいます。そういう人たちが積極的に知識を吸収することによって、真の一流に近づいていけるのではないでしょうか。健常者では能力の壁に阻まれるため、広辞苑にかかれている難しい文章を解読するのは難しいと思われます。(wikiで専門的なことが書かれていて、わからないという人もいると思います)

 発達障碍はピンチではなくチャンス。この言葉を胸に刻みながら、知識を増やしていってみてはいかがでしょうか。誰よりも成長する可能性を秘めています。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 個性の強い障碍者に読んでほしい、志村けんの名言
  2. 障碍者施設は利用者の理不尽に耐えるのが仕事
  3. 発達障碍は、一般人と同じ生き方が不可能
  4. 豊富なプログラムを組んでいる、就労移行支援事業所(工賃も支給)
  5. 同じ薬を複数の病院から処方されることで新しい発見がある
  6. 精神科を変更する場合にやっておきたいこと
  7. 障碍者同士が尊重し合うのは困難を伴う
  8. 『統合失調症』と薬物療法
PAGE TOP