生活

猫の種類によっては牛のミルクを飲ませない方がいい

 

 猫は牛乳を飲むイメージがあるため、牛から生成されるミルクを飲んでも問題ないという認識を持っていた。インターネットで検索して、正しい情報を得ていなかったのを知った。

 猫の種類によっては牛のミルクを与えるのはよくないとされている。猫には乳糖を分解するラクターゼが少ないため、お腹を壊すリスクがある。肥満に繋がる、牛乳アレルギーの猫も存在し、身体に悪影響を及ぼす。

 市販で猫の体質に合わせた猫用ミルクが売られている。粉用、液体の2種類があり、必要に応じて買い分けることができる。(子猫用、成猫用の2種類があるので、年齢によって買い分けるようにしたい)。粉用は安値、液体にはすぐに飲ませられるメリットがある。

 粉用を用いる際は、濃さを調整することがポイントとなる。指示をきっちりと守って作るようにしたいところ。自分の感覚で濃度を変えるのは避けたい。

 ミルクを一回に与える量にも注意を払ったほうがよいとされている。人間にもいえることだけど、一度に大量に摂取すると病気に繋がりかねない。ここについては猫も同じであるといえる。

 猫を飼育する際は、牛乳ではなく猫用ミルクを与えるようにしよう。牛乳よりも値段はかかるものの、健康のためには欠かせない。

 

文章:陰と陽

 

 

 

関連記事

  1. 熱中症予防のための水分補給で注意すること
  2. 【我が家の家族】諭吉くん編
  3. 「酔い止め薬」を服用した時に気を付けること
  4. 【ジャンガリアンハムスターとそれぞれの違い】
  5. 京阪電車のダイヤ改正の内容が一部発表
  6. じゃがりこの種類
  7. 私が使っていた化粧品
  8. Amazonタイムセール開催中!最大80%OFF商品など!【2/…

おすすめ記事

虫歯の原理を知って、虫歯予防につなげましょう

   歯の定期健診で虫歯が見つかった。 虫歯は別名、う蝕(うしょく)と呼ばれる。…

カジュアルスーツ流行の裏側を探る

カジュアルスーツ流行の裏側を探る昨今、在宅ワークが普及してきたこ…

『波があって当然!』―人生山あり谷あり―

人生に…波があるのは…当然のことだよ。&…

バス車内が地獄と化した。

バス車内が地獄と化した。順を追って話そう。朝通勤のバスに乗り込む…

大半のA型事業所は商売繁盛しなければ、黒字化は極めて厳しい

A型作業所は親会社が経営している、黒字化できるほど商売繁盛している、黒字化できる…

新着記事

PAGE TOP