生活

猫の種類によっては牛のミルクを飲ませない方がいい

 

 猫は牛乳を飲むイメージがあるため、牛から生成されるミルクを飲んでも問題ないという認識を持っていた。インターネットで検索して、正しい情報を得ていなかったのを知った。

 猫の種類によっては牛のミルクを与えるのはよくないとされている。猫には乳糖を分解するラクターゼが少ないため、お腹を壊すリスクがある。肥満に繋がる、牛乳アレルギーの猫も存在し、身体に悪影響を及ぼす。

 市販で猫の体質に合わせた猫用ミルクが売られている。粉用、液体の2種類があり、必要に応じて買い分けることができる。(子猫用、成猫用の2種類があるので、年齢によって買い分けるようにしたい)。粉用は安値、液体にはすぐに飲ませられるメリットがある。

 粉用を用いる際は、濃さを調整することがポイントとなる。指示をきっちりと守って作るようにしたいところ。自分の感覚で濃度を変えるのは避けたい。

 ミルクを一回に与える量にも注意を払ったほうがよいとされている。人間にもいえることだけど、一度に大量に摂取すると病気に繋がりかねない。ここについては猫も同じであるといえる。

 猫を飼育する際は、牛乳ではなく猫用ミルクを与えるようにしよう。牛乳よりも値段はかかるものの、健康のためには欠かせない。

 

文章:陰と陽

 

 

 

関連記事

  1. 流行りのタピオカドリンク店、オススメ三選
  2. 8000系、3000系列車が姿を消した
  3. 京阪電車の2021年9月25日のダイヤが発表
  4. 最近増えてきている「カスハラ」とは?
  5. 便利な道具が社会を不自由にしている
  6. 降水確率0パーセントで雨が降ることもあれば、降水確率100パーセ…
  7. 京阪電車が10月1日より8000系プレミアムカーを一部閉鎖
  8. JR西日本が減便を実施

おすすめ記事

地元の名産である(五島手延べうどん)に特化したB型作業所の紹介

 長崎県の名産である五島手延べうどんを製造する、B型事業所を見つけたので紹介します。…

きっちりとした教育を行わないと、レベルの低い人間が増えていく

 健常者にもかかわらず、非常識な行動が増えている。教育がきっちりと行われていないため…

世界の国と国旗☆第31回目 オーストラリア連邦

皆様こんにちは椎名 夏梨(しいな かりん)です。いつも読んで…

梅ポリフェノールが新型コロナに対して阻害作用を持つ

梅ポリフェノールが新型コロナに対して阻害作用を持つ梅の抽出物に含まれるポ…

どうなるかわからない

先日読み返していた本の中で、ちょっと驚く記述がありました。人間、…

新着記事

PAGE TOP