覚醒剤を所持したとして、大物歌手が逮捕された。
彼は過去にも麻薬の所持で逮捕歴がある。一度、薬に手を染めてしまった人間というのはなかなかやめられないのかなと思えてしまう。
彼はコンサートなどが控えており、多くの人間が動いていた状況。そんな状態にもかかわらず、麻薬を所持してしまうということは、他人に恩を感じていないのかなと思える。社会はいろいろな人が動いているからこそ、生きることができる。基本概念すら忘れてしまったのだとすれば、人間として残念といわざるを得ない。
芸能人の逮捕が相次ぐからか、才能のある人間は麻薬に走りやすいと思える。才能を手に入れる代償として、脳をコントロールしにくくなっている印象を持つ。人間社会には全てがプラスに作用するというのはない。
一般人は才能をいいねとよく口にするけど、苦しみも感じていることをはっきりと認識すべき。追いかけをするような行動を慎み、プライベートを守る義務があるのではなかろうか。求めてもいない事態が続けば、ストレスでおかしくなるのは目に見えている。
大物の人生を守るために、90パーセント以上の一般人も考え直してほしいところ。そうすれば、スターとしての苦しみを和らげることに繋がるのではなかろうか。
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©【独自】覚せい剤など所持の疑い 槇原敬之容疑者 容疑大筋認める(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース
文章:陰と陽