時事問題

自分の身は自分で守ろう

 

 問題を抱えている人への支援体制が未整備な場所を想定した場合、そうした学校や会社ではいじめ暴言など、あってはならないことが起こっている。

 こういったことが起きた場合、周囲に助けを求める必要が生じる。最も有効な手段はボイスレコーダーを持参して、一言一句を録音すること。声が残っていればさすがに言い逃れはできない。

 ボイスレコーダーは3000円程度で購入可能。それで、助けを求められるのであれば、充分に元を取ることができる。

 近年では暴言などの報道が後を絶たない。ただ、これはあくまで氷山の一角に過ぎない。学校及び社内でいじめに苦しむ被害者は数十倍、数百倍は確実に存在する。

 同僚から暴言を受けたと立証するためには、ボイスレコーダーで録音するのが確実な方法といえる。言い逃れのできない証拠を残さなければ、加害者に白を切られてしまう。

 身内は自己保身に走るため、誰も守ってなどくれない。少しオーバーな表現だが一億人以上の味方をつけることで、初めて自分の身を安全にできる。社会にSOSを発することができなければ、負けてしまうのを頭にとどめておきたい。

 いじめで泣き寝入りしないために、自分を守る方法を考えたいところ。社会から悪を完全に追放することで、よりよい社会が構築されていく。まっとうな方法で対抗し、諸悪の根源を取り除いていきたい。鉄槌を下して、二度と手出ししてこないようにしてやろう。

 

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191025-00589618-shincho-soci

 ©トンデモ謝罪文でわかった 神戸の「暴行教師」たちが「反省」できないワケ(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. 日本郵便の不適切投信販売について考える
  2. 学校教員はブラック環境で辛いと言うが、自業自得だ
  3. 銃(危害を加える道具)の規制に消極的
  4. ストーカーで悩む人たち
  5. 相撲界でコロナウイルスが蔓延
  6. コロナワクチンを接種した人を対象に値引きする制度を一部で導入
  7. バレンタインデーに愛の告白をするのは少数派
  8. 【海外ニュースウォッチ】中国ファストファッションのアメリカ事業拡…
PAGE TOP