健康

より良い睡眠のために

 

 睡眠は食事と同じで、切っても切り離せない。一日24時間の内、睡眠に費やす時間の目安を8時間とすると、一生において、三割ほどを就寝に費やすことになる。

 睡眠をとるために一番の特効薬となりうるのは疲れていること。体内に疲労を蓄積していれば、何も考えることなく眠ることができる。

 いろいろなことが脳内を駆け巡るのは、体力的な余裕があるから。眠ることしかできない状態で、あれこれ考えている猶予はない。身体が真っ先に睡眠をとろうとする。

 眠りやすい身体を作るために、適度な運動をしてみるのもいいかも。身体を動かすことで、ストレス解消にもつながる。

 運動以外にも個人個人に合ったストレス解消法がある。安らかな眠りにつけるような、やり方を個人個人で探っていこう。

 皆様に良い睡眠が訪れますように・・・・・・・・・・。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. コロナウイルスの広まりで市場からマスクがなくなる
  2. 読書セラピー
  3. バターとマーガリンの違い
  4. 狂犬病で年間55000人が死んでいる
  5. 花粉症の人は必見!【オススメの食品】と【控えたい食品】
  6. 『高齢者の低栄養』-食事で必要な栄養素とは?―
  7. 精神安定剤はアルコール、ニコチン中毒と同じで依存しやすい
  8. 私がアルコールを飲まなかった理由

おすすめ記事

ダイエット飲料、糖分0の飲料水はかえって危ない

  清涼飲料水はコップ一杯飲んだだけで、一日に摂取しても良い糖分を超えてしまう。砂糖の形をした液…

本当の豊かさとは?

皆さんは、本当の豊かさとは何かを考えたことはありますか?物質的に恵まれていること、それも条件…

コロナウイルスにかかっても外出する人の心理を想像してみる

 コロナウイルスで陽性判定されても、外出する人がいます。ひどい場合は、尼崎の職員のよ…

「ダチョウの卵」で料理してみたよ!?

超巨大な卵(ダチョウの卵)を注文し、家で色々な調理を試しながら食してみました。画像付きの食レポを…

危険や罠の分類について

人生、いろんな危険や罠があるなぁと感じます。あるいは、危険や罠というほどでなくて…

新着記事

PAGE TOP