雑学

「ラジオ局の周波数」なぜ切りが良くない?

 

今回は「ラジオ局の周波数」のお話です。

筆者は、日頃からラジオを聴く方ではありません。

ただ、学生時代にラジオの深夜放送、例えばニッポン放送のオールナイトニッポンなどを

聴いていた覚えがあります。

みなさんもラジオの深夜放送を一度くらいは聴いたことがありませんか?

 

そんな筆者ですが、過去に2回入院した経験がありました。

その時の必需品が、携帯ラジオだったのです。

なぜかと言うと、筆者は野球好きと言うよりも、タイガースファンなのです!

入院中にタイガースの試合状況が知りたくて、ラジオで実況放送を聴いていました。

 

その時に思ったのが、ラジオ局の周波数が700とか1500など、切りの良い数字だと

覚えやすいのにと言うことでした。

例えばニッポン放送だと1242キロヘルツです。

 

調べて分かったのは、それなりの理由があって、切りの悪い数字になっているようです。

日本のAMラジオ(中波放送)で使用している周波数の範囲は、

531キロヘルツから1602キロヘルツなのです。

限られた範囲で周波数を決めているのですが、周波数が近すぎると混信するので、

最小限9キロヘルツの幅を設定したのでした。

 

覚えやすく10キロヘルツ間隔にすれば、とも思いますが、決められた範囲に一つでも多くの放送局を登録する為に9キロヘルツにしたのでしょう。

確かに東京のNHK第一放送は594キロヘルツで、大阪では666キロヘルツです、ともに9の倍数になっています。

 

覚えにくいラジオ局の周波数ですが、理由がわかると納得です!

 

文章:エムユー

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