詩・ポエム

『手を離す』

 

いつだってそう…

 

悩んでいる子を見て…

 

人は…

 

手を差し伸ばして…

 

自分は、味方だよと…

 

認識させた後…

 

その手を…

 

一気に離すんだ。

 

そして…

 

今までの事を無かったことにするんだ。

 

文章:Dos diosas

関連記事

  1. 詩:『うしなわれてしまったもの』
  2. 『1ページに刻まれる』―人生何冊自分の本ができるのだろう―
  3. 『見つからないように…』
  4. 『イヤホン』
  5. 『虹』
  6. 『現実との格闘の中で』
  7. 『記憶』―リセットが出来たらどれだけいいだろうー
  8. 『求め過ぎないこと』―相手に求めれば、求める程にどつぼにはまるー…
PAGE TOP