コラム

利用者に暴力をふるう前に介護職をやめるべき

出典:Photo credit: Gruenemann on VisualHunt.com

介護のストレスによって、利用者に暴力をふるう事件が報道されます。

逮捕されるところまで追い詰められているのであれば、その前に退職するようにしましょう。

前科がついていしまったら、人生を棒に振ることになりかねません。

心の広い人でなければ、介護職をやらない方がいい

介護職では、高齢者、障碍者といった人たちを相手にします。

介護をしている人からすれば、ワンランク、ツーランクも劣っている人が多いです。

接しているうちに、ストレスをためていくのは避けられないでしょう。

介護をするにあたっては、寛容な心を求められます。

それを持ち合わせていないのであれば、介護職につかない方がいいでしょう。

他の職種を選べばいい

警備員なども人手不足なので、経験のない人であっても雇ってもらいやすいです。

他の分野においても、人手の足りない会社はたくさんあります。

介護以外を選択することによって、事件化を防ぐ方がいいでしょう。

最後に

介護職で暴力を振るうのは、誰も幸せにしません。

利用者に手を出しそうになったら、仕事をやめた方がいいでしょう。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 障碍者施設は利用者の理不尽に耐えるのが仕事
  2. 障碍者の切なる願い
  3. 『スライムを倒して300年、知らない間にレベルMaxになってまし…
  4. 映画『ガンジー』をご紹介
  5. 体育会系の人間は、支援員に向かないのではなかろうか。
  6. 本からノウハウを得よう
  7. 精神安定剤を服薬中に事故を起こすと罪が重くなる
  8. 一人の若者が太宰治について思うこと
PAGE TOP