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大相撲の番付発表を見た感想(2023年5月場所)

出典:Photo credit: alek_2 on VisualHunt.com

2023年5月1日に大相撲の番付発表がありました。

幕内と十両の入れ替え、十両と幕下の入れ替えについて書いていきます。

幕内に上がる力士、落ちる力士は想定の範囲内

幕内に上がる力士(十両から落ちる力士)は二人といわれていました。

番付もその通りだったので、番狂わせはありませんでした。

十両から落ちる力士も想定の範囲内

十両から落ちたのは、荒篤山、栃武蔵、徳勝龍です。

こちらについても、予想した人は多いのではないでしょうか。

幕内に上がった力士の上り幅は小さい印象

朝乃山は東幕下筆頭の13勝2敗で、東前頭14枚目にとどまりました。

逸ノ城は東十両3枚目の14勝1敗で、西前頭13枚目です。成績からすると、番付運に恵まれていない印象を持ちました。

十両下位については、意外な印象を受けた

西十両13枚目は東十両11枚で、5勝10敗の志摩ノ海です。

東十両14枚目は、東幕下三枚目で4勝3敗の時疾風となっています。

西十両14枚目は、東9枚目で4勝11敗の對馬洋です。對馬洋>志摩ノ海と思っていたので、意外な印象を受けました。

最後に

番付は運、不運に左右されます。

今回も垣間見えたように思います。

 

文章:陰と陽

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