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大阪高裁は生活保護支給の減額を、適法であるという判決を出しました。
判決は今後に影響を及ぼすものと思われます。
生活保護の金額は大きく減らされる可能性もある
最高裁で生活保護減額は適法になった場合、支給額は徐々に減らされていくことになるでしょう。
将来的には10万円を切るようになるかもしれません。仕事をしている人よりも、生活保護の方がお金をもらえるという逆転現象解消につながりそうです。
非正規の増加によって、生活保護よりも収入が少ない人もいます。そのこともあって、生活保護は優遇されているように感じることも増えました。
障碍者は所得<生活保護が顕著で、生活保護をもらうことで裕福な生活を送れます。家族のいる障碍者以外は、働いたら負けみたいになっています。
制度も同時に変えていくかも
生活保護のお金で、煙草、酒、パチンコなどを楽しむ人もいます。いずれも必須ではないので、禁止案件に入れていいのではないでしょうか。
破った場合は、すぐに生活保護を廃止するくらいはしてほしいです。真面目に働いても、煙草、酒、パチンコなどにありつけない人はたくさんいます。
正直者が馬鹿を見るようになったら、社会は崩壊していくでしょう。
最後に
生活保護では生活できなくなる日も、そう遠くないかもしれません。
文章:陰と陽