コラム

事実関係

 

 

事実関係は、はっきりとしていなければならないと思います。

間違った情報は、混乱をもたらし、判断も誤らせてしまいます。

その事実が、あやふやであったり、思い込みであれば、結果、過ちを犯すことになります。

ものはよく考えて、発言しなければなりません。

それが、あやふやであれば、あやふやであることを明言しておくことです。

嘘を言っていることと同じになりますので。

信用がなくなりかねません。

筆者自身も、あることが、記憶にあったのですが、ある人からそういう事実はないと言われ、ある部分だけが間違っていたことに気づかされるということが、ありました。

強く記憶に残っていましたので、その一部分だけが誤っていたことには気づきませんでした。

指摘されたことにより、ああ、そうだったんだと認識出来ました。

誤りに気づいたのです。

間違いが間違いを引き起こすことになるので、十分注意が必要だなと感じた出来事でした。

それは、その時に分かったので良かったのですが、そのまま分からなかったら、大変なことになっていたかもしれません。

大事にならなくて良かったです。

 

文章:シャーペン

画像提供元:
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