就労

仕事は権利

 

誰でも、仕事が憂鬱というか義務のように思える時があるのではないでしょうか?

 

仕事は、楽しい時ばかりでなく、時にはしんどい時もあります。

 

惰性に陥っていれば、なおさらでしょう。

 

義務のように感じてしまうのです。

 

けれど、よくよく考えてみますと、労働によってその対価としてお金をいただいているのです。

 

奴隷のように扱われていれば別ですが、生活のための糧をいただいているのです。

 

また、働くことにより、自分の可能性をどこまでも伸ばしていけるのです。

 

自分を律する事や、人の役に立てていることを実感して生きがいを持てるように充実した時間を得ることが出来るのです。

 

また、そのような自覚を持つことも大切ではないかと思います

 

なので、仕事をすることを義務ととらえるのではなく、権利であると受け止めていきたい。

 

自分が、どれだけ仕事によって成長していけるのかを楽しむ余裕を持ちつつ。

 

頑張っていきたい。

 

仕事ができることを感謝できるように。

 

文章:シャーペン

 

画像提供元:

https://foter.com/d/d.php?f=https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F532%2F31769228802_97f70fb1fb_c.jpg&s=5847e9b11951cf157f38073c03f112a9

関連記事

  1. 仕事能力は高いけど接しにくい同僚
  2. 最低賃金は11年ぶりに据え置かれる確率が高い
  3. 一般人は社会を維持する適正はあっても、開発などには向かない
  4. 退職の決め手は社内の空気
  5. 発達障碍者に推奨される仕事
  6. 難しいと思う仕事でもやってみると...
  7. 雇用保険の給付制限は、2020年10月1日より2ヵ月に短縮される…
  8. 上司の90パーセントは部下のやる気を下げる天才
PAGE TOP