コラム

映画『太陽がいっぱい』をご紹介

出典:(C)ROBERT ET RAYMOND HAKIM PRO./Plaza Production International/Comstock Group

 

1960年製作、製作国フランス、イタリア、監督ルネ・クレマン、サスペンス、犯罪映画です。

 

1960年6月11日に日本では公開されました。

 

若かりし頃の美男俳優のアランドロンが主人公です。

 

あらすじ

 

主人公である貧しく孤独な青年トム・リプリー(アランドロン)が、アメリカから来た大富豪の息子フィリップを船上で殺害し、何もかも(お金も美女も)を手に入れ、完全犯罪になるところが、最後にどんでん返しになるというストーリーです。

 

みどころ

 

みどころというより、テーマ音楽が有名で誰でもお聞きしたことがあるかと思いますが、ニーノ・ロータが担当しています。

 

とても郷愁を誘う調べになっています。

 

最後に

 

この作品には原作があり、ストーリーがしっかりしていて、映画の世界についつい引き込まれてしまうほどスリルやワクワク感を感じさせてくれる非常に優れた作品です。

 

まだご覧になっていない方は、どうぞこのサスペンス映画をご堪能下さいませ。

 

美男美女が登場します。

 

最高です。

 

お薦めです。

 

文章:シャーペン

関連記事

  1. ショートショート『心を満たす人』
  2. 一日のうちに楽しむ時間を作ろう
  3. 2024年の選抜出場予想
  4. 【難病について①】『病名』で嫌な思いをすること。
  5. 映画『サタンタンゴ』のご紹介
  6. 『まんがタイムきららフォワード』を読み続けて思うこと
  7. どうなるかわからない
PAGE TOP