時事問題

コロナワクチンを接種した人を対象に値引きする制度を一部で導入

 

 コロナワクチンを接種した人を対象に、割引を行う制度が一部でスタートしました。内容は店によって異なるものの、従来の値段より安くなります。一回接種、二回接種によって値引き額が異なる場合もあります。

 

 コロナワクチン接種で値引きすることへの、個人的な想いを書いていきたいと思います。

 

 食事の割引よりもコロナの副作用の方がずっと怖い

 食事代が安くなるのはありがたいものの、将来的なリスクへの懸念は大きいです。目先の利益のために、一〇年後、二〇年後を台無しにしたくないという思いが強いです。

 

 コロナワクチン接種による割引は、一年後にはなくなっているでしょう。大きなリスクだけを未来に残すことになりかねません。

 

 コロナワクチンを受けられない人も存在する

 コロナワクチンの接種を受けられない人も存在します。そういう人は、値引きの恩恵を受けられないことになります。ワクチン接種の医師があるにもかかわらず、受けられない人にとっては不平等に感じるかもしれません。

 

 まとめ

 システムとしては面白いと思うけど、やり方はどうなのかなと思います。コロナワクチンを接種したからといって、感染しないわけではありません。他人を重症化させる可能性もあります。

 

 サービスはどうなるかわからないので、今後を見守っていきたいと思います。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/44a5d83c9905e9b5be9ae25b73b3761782eb409e

©接種した客に「宿泊料金割引」「ビール1杯無料」…優待サービス続々(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/50735823282/ac1255ed39/

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