神戸の高齢者施設で133人がコロナウイルスに感染し、25人がなくなっていたと報道されました。
死亡率は20パーセントに迫る
コロナウイルスに感染した、入所者の5人に1人が死亡しています。高齢者にとって、脅威になりうることを証明しました。
一人でもコロナウイルスに感染すると瞬く間に広がっていく
入所者の中で一人でも感染すると、コロナウイルスはあっという間に伝染していきます。徹底した感染対策が必要だと思います。
コロナ感染の発表があまりにも遅すぎる
コロナ感染者が出たのは4月14日なのに、ニュースとして報道されたのは5月になってからです。あまりにも対応が遅すぎるような気がします。
施設内にコロナ感染者が出た時点で、入居者の家族に相談していれば、ここまで広がらなかったように思います。対応のまずさは否めません。
病院に入院できなかったのか
感染者をすぐに入院させていれば、拡大は防げたのではないでしょうか。入院先がなかったことで、悲劇を生んでしまったように思います。
大阪で「高齢者の優先順位は下げざるを得ない」という内容のメールで物議をかもしました。口にはしないものの、命の選別は始まっているのかもしれません。
まとめ
コロナウイルスの死亡率は高くないものの、免疫力が下がっている高齢者に感染すると脅威です。高齢者をコロナから守る取り組みは必要なのかもしれません。
©入所者ら133人がコロナ感染 このうち25人が死亡 神戸の介護老人保健施設(MBSニュース)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
文章:陰と陽
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